Compositor: Não Disponível
とおくとおくはなれていても
ぼくのことがわかるように
ちからいっぱいかがやけるひを
このまちでむかえたい
がいえんのさくらはさきみだれ
このころになるといつでも
しんかんせんのほうむにまった
みえないはなふぶきおもいだす
まるでななごさんのときのように
ぎこちないスーツすがたも
いまではわりとにあうんだ
ねくたいもうまくえらべる
どうそうかいのあんないじょう
けっせきにまるをつけた
'げんきかどうかしんぱいです。'と
てがみをくれるみんなに
とおくとおくはなれていても
ぼくのことがわかるように
ちからいっぱいかがやけるひを
このまちでむかえたい
いつでもかえってくればいいと
まよなかのこうしゅうでんわで
いわれたときえがおになって
いままでやってこれたよ
どんなにたかいたわーからも
みえないぼくのふるさと
しつくしちゃだめなことをいつでも
むねにだきしめているから
とおくとおくはなれたまちで
げんきにくらせているんだ
だいじなのは
'かわってくこと'
'かわらずにいること'
どうそうかいのあんないじょう
けっせきにまるをつけた
だれよりもいまはみんなのかお
みたいきもちでいるけど
とおくとおくはなれていても
ぼくのことがわかるように
ちからいっぱいかがやけるひを
このまちでむかえたい
ぼくのゆめをかなえるばしょは
このまちときめたから