Compositor: Fumika
"おげんきですか\" つづくことばに つまったはじめてのてがみ
つたえたいこと たずねたいこと むねのなか うずまいてる
はじめてつないだては みためよりもっとずっとおおきくて
どうでもいいよなきおくがあふれだす とめどなく
ときのなかできみをみつけた
ぐうぜんをきせきとよべたなら
"はなさない\"ちかったそのことばがいまもこころにひびく
あのよるあのあさきみのすべてを
だきしめてまもりつづけたくて
ときをこえまたきみにであったのなら
ずっとはなさないよえいえんに
さいごのきみをおもいだすたびむねがいまもいたむんだ
ゆうやけのそらさいごのあくしゅむりしてつくったえがお
じかんはまきもどせないでもおもいはあしたをつなぐよ
とけいのはりがかさなればあたらしいみらいたち
ときのなかできみをみつけた
ぐうぜんをきせきとよべたなら
"はなさない\"つたえたそのことばをきみにもういちどちかう
あのよるあのあさきみのすべてを
だきしめてまもりつづけたくて
ときをこえまたきみにであったのなら
ずっとはなさないよえいえんに
それぞれのみちをあゆんでそれぞれのあしたゆめみて
そしてまたであえるしゅんかんがくるとしんじつよくねがう
ときのなかできみをみつけた
ぐうぜんをきせきとよべたなら
"はなさない\"つたえたそのことばをきみにもういちどちかう
あのよるあのあさきみのすべてを
だきしめてまもりつづけたくて
ときをこえまたきみにであったのなら
ずっとはなさないよえいえんに